【以下、発言要旨】
私と同僚の研究者の5人が書き、7月に出版した「反日種族主義」は韓国現代文明に沈潜している「原始」や野蛮を批判したものです。今日の韓国はその歴史に原因が病を患っています。
個人、自由、競争、解放という先進的な文明要素を抑圧し、駆逐しようとする集団的、閉鎖的、規制的な共同体主義が病気の原因です。一言で言えば、文明と野蛮の対決です。
日本も1868年の明治維新以降、1930年までは国家体制の大きな危機にひんしています。1948年の韓国も建国70年あまりで大きな危機を迎えています。自由民主主義の体制は解体されるかもしれません。韓国人の危機の根源は我々の中に沈潜している野蛮な種族主義であると告発しました。
1992年に提起されてから今まで27年間、韓日両国の信頼と協力を阻害した最も深刻な障害はいわゆる慰安婦問題です。日本の謝罪と賠償にもかかわらず、問題が増幅してきたのは「反日種族主義の強化」という傾向に応えたからです。
この本の中で、韓国、日本の研究者と運動団体を批判しました。元慰安婦の定かでない証言に基づき、慰安婦の存在と全体像を過度に一般化する誤びゅうを犯しました。研究者、運動団体の責任は重く、彼らはまるで「歴史の裁判官」のように振る舞ってきました。 皮肉にも、強制連行説と性奴隷説は日本で作られたものです。ある歴史学者は性奴隷説を提起して、韓国の研究者や運動団体を鼓舞しました。それは歴史学の本分を超えた高度に政治化した言説でした。徴用工問題も韓国人の種族主義的な視点から提起されたものです。
今日の韓国人は自分たちの近代文明がどこから、どのように生まれてきたかを知りません。歴史的感覚は朝鮮王朝の臣民そのものです。安倍総理と彼らの支持勢力を「極右ファシスト」と罵倒するのが、普通の韓国人の日常言語です。
自国の恥部をあえて外国語、しかも日本語で公表する批判を予想することは難しくありません。出版に同意したのは、両国の自由市民の国際的連帯を強化するのに、役立つだろうという判断からでした。
全国の主要書店で、この本は総合ベストセラー1位の地位を相当の期間占めました。それはまさに望外の“事件”でした。遅れながらも歴史は着実に進歩の道を歩みました。そのような期待を日本版にも懸けたいです。韓国人には自身の問題を国際的な観点から省察する好機になるでしょう。日本人には朝鮮半島問題を「親韓」、「嫌韓」という感情の水準を超えて前向きに再検討できるきっかけになれると思います。
韓日両国は東アジアにおけて自由民主主義の防塁です。この民主主義が朝鮮半島の北側に進み、大陸まで拡散することを望みます。歴史的課題のため、互いに信頼・協力する必要があります。この本が国際的連帯を強化するのに、ほんの少しでも役に立てればこれ以上の喜びはありません。
報知新聞社
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191121-11210104-sph-soci
11/21(木) 15:53配信
>韓国人には自身の問題を国際的な観点から省察する好機になるでしょう。
著者には申し訳ないが、「省察」できる能力があるなら現状こんなになってない。
どんなに力説しても
韓国人は
認めないと思うよ
ごく僅かにいるマトモに期待して裏切られてきた日本
いかに目的が「捏造による反日」でしかないか如実に物語ってる
日本に居ながら未だにパヨクやってる連中、ホント馬鹿って感じだよ。
韓国人にとっては世界がひっくり返る
読んだけど、結局韓国人は変わらないだろうなーってのが感想。
引用元: ・http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1574324928/
コメント
もう手遅れなのにな、在庫もそうだけど
朝鮮人が自分達の邪悪さを自覚する事は不可能だ。
>皮肉にも、強制連行説と性奴隷説は日本で作られたものです。
確かに作られたのは日本だが、日本にいる朝鮮総連から始まっているんだよなぁ。
従北左派、反日利権の扇動が支配する韓国でこういう人が出てきたと言うことは
まだ、韓国の未来に僅かだが希望が残っている、いまにも消えそうな希望が
中身は新羅魏、元明清モンゴロイド、エベンキ系で血統的に違うのにね。
だからこそ、日本から拉致った李氏朝鮮の血を北に持ってって共和国、大東亜主義を再度やらかそうとしてるのが固まってきてるわな。
上毛、相模原、藤沢、滋賀、大阪、沖縄、北海道でやたら高句麗になりすましてるわな。
全然血統違うのに成りすましやめさせるなら、帰化廃止、通名はカタカナにするしかないのにねえ。