1年前に比べ14.3%減の441億ドル… 輸入も13.0%減少し
半導体・石油化学などの不振… 「10月に床、来年第1四半期に加え切り替え展望 ”
[聯合ニュース資料写真]
(ソウル=聯合ニュース)イスングァン記者=輸出が昨年12月以来、なんと12ヶ月連続で減少を続けた。
国内外の不確実性が続く中、主力の半導体や石油化学業種の不振が続いたうえ、大型海洋プラント、インドキャンセル、操業日数の減少などの要因が複合的に作用したことによるものと分析された。
ただし、対中輸出の減少幅が鈍化しており、これまで不振だったコンピュータとの無線通信機器などの輸出が好調に転じるなど、いくつかの肯定的な指標も出てきて、来年回復期待感を育てた。
産業通商資源部は、先月(11月)通関基準の輸出が前年同月比14.3%減の441億ドルと集計され、1日発表した。
昨年12月から「逆走」が続いたことで、2015年1月から2016年7月まで19カ月連続減少した後、最長期間下落曲線を描いたわけだ。 特に6月以降6カ月連続で二桁の減少率が続いた。
これは今年の輸出は2016年(-5.9%)以来、3年ぶりに「逆成長」に陥ることが確実視されており、2年連続で6000億ドルを達成目標も事実上失敗した。 特に2009年(-13.9%)以来10年ぶりに二桁の減少率を記録する可能性が大きくなった。
一方、最近不振だったコンピュータは、23.5%も増え、化粧品(9.9%)とバイオヘルス(5.8%)などの新輸出の伸び品目の上昇も続いた。 自動車は1.4%減少したが、電気自動車は、なんと87.8%も増加したことが分かった。
しかし、先月の輸出量はむしろ0.3%増加した。 主要20品目のうち、半導体、石油化学、石油製品、自動車などのなんと14品目の輸出量が増えたことが分かった。
地域別では対中輸出が12.2%減少したが、減少率は4月(-4.6%)以来の低水準を記録した。 アセアン諸国への輸出も半導体、ディスプレイ等の不振のせいで19.5%も減少した。
欧州連合(EU)( – 21.9%)、中南米(-15.9%)、アメリカ(-8.3%)、インド(-15.7%)などの輸出も減少したがCIS(独立国家共同体)については、一般機械、家電、コンピュータ、船舶などの好調に支えられ、31.6%増加した。
このほか、日本への輸出は10.9%減少し、最近の減少が続いたが、日本政府の輸出規制強化による影響は限定的なものと把握された。
先月の輸入は1年前より13.0%減少した407億3000万ドルと集計された。 去る5月以来、7カ月連続で減少傾向が続いた。
これ貿易収支は33億7000万ドルの黒字を出し、2012年2月からなんと94ヶ月連続のプラスを記録した。
政府は昨年10月に輸出景気の「底」と判断し、来年第1四半期には、近年、半導体や船舶業種の需給改善と技術反発効果などに支えられ、輸出がプラスに転じると予想した。
また、米中貿易紛争、世界景気の減速、ブレックシート関連の不確実性などで、イタリアを除く10代輸出国すべて先月の輸出がマイナスを記録するなど、厳しい条件が続いているが、今年の3年連続1兆ドルの輸出を達成が可能と展望した。
毎日精神勝利してれば問題ない
海外子会社からの輸出が好調なんでしょうか
韓国の製品を買わなくなったことの影響なんだろね
もう背伸びする必要もないから落ち着いた生活出来るよ
我らのムンちゃんww
それに金主がいないし
引用元: ・http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1575170711/
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