9/7(火) 19:10配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/74fce3f2c98f37c22402077d92cb5e9c82456084
ニッポン放送「飯田浩司のOK! Cozy up!」(9月7日放送)のゲストに河野行政改革担当大臣が出演、日本の未来についての提言をテーマとしたインタビューに回答した。
なお、このインタビューは菅総理が総裁選出馬断念を表明する前に行われたもの(9月2日収録)で、ここでは新型コロナウイルスのワクチン対策についての話が中心となっている。
菅総理の掲げた「1日100万回」「7月末までに高齢者全員2回接種」はクリア
記者会見する河野行革相=2021年7月30日午後、内閣府 写真提供:共同通信社
飯田)9月1日の発表時点で、ワクチン接種回数が1億3000万回を突破し、1回目の接種も57%を超えました。このスピードや規模感については、どうご覧になられていますか?
河野太郎行政改革担当大臣)おかげさまで相当早いスピードで、ワクチン接種が進んでいると思います。スタートしたときには、「年内に終わらないだろう」というご意見が多かったのですが、菅総理が「1日100万回接種」、「7月末までに希望する高齢者全員への2回接種」という目標を掲げ、それに向かって一生懸命頑張りました。おかげさまで10月~11月の早い時期にかけて、希望する国民に2回接種という目標もクリアできるような状況になっているのではないかなと思います。
飯田)最初に1日100万回という数字を聞いたときは、大臣ご自身も相当驚かれたということが報道されていましたが、ここまで来ると思っていましたか?
河野)総理が「1日100万回でどうだ」とおっしゃったときに、私は「70~80万回にしましょう」と正直に申し上げたのですが、総理が最後は自分の決断だということで、「100万回」ということを公におっしゃいました。結果から言うと、いちばん多く打った日は170万回くらい打ったのではないかなと思います。ワクチンの在庫が足りなくなるのではないかと心配して、「少しペースを調整してください」とお願いするくらいのスピードで行きました。
飯田)ペースを落とすお願いをせざるを得なかったときに、「ワクチンが足りないのではないか」というような批判が出たりもしましたけれども、いまはどうですか? ペースとしては落ち着いて来ていると思ってもいいでしょうか?
河野)だいぶ落ち着いて来ていると思いますし、9月の終わりまでに希望する方が2回打つのに十分な量は日本に入って来ます。10月10日までには、すべての市町村で、12歳以上人口の8割の方が2回打つのに必要な量をお配りします。ワクチンの供給量については、まったく問題ありません。「まだ予約が取れない」という声も聞きますけれども、「必ず打てますから、気長に待ってください」ということはお願いしております。
飯田)平時は無謬性などがいい方向に働くときもあるかも知れませんが、コロナ禍のような有事対応というのは、まったく別の動かし方をしなくてはいけないということになりますか?
河野)そうですね。デルタ株の感染が拡がり始めていましたので、総理が「7月末に高齢者に2回接種」とおっしゃったのも、なるべく早く打ち終わらないといけないということで、極端な言い方をすると「手段を選ぶな」ということでありました。
飯田)手段を選ばないと。
河野)有事ですから、平時のときとは違うモードでやらなくてはいけないというのが、今回の教訓だったと思うのですね。
飯田)平時とは違うモードで。
河野)日本でワクチン接種のスタートが遅れたというのも、去年(2020年)の7月にファイザーが「国際的な治験をやるぞ」と言ったときに、欧米と比べて、当時は感染者数が2桁ほど少ないから、日本で治験をやっても時間がかかるだけで意味がない、ということで外されたのです。
飯田)そうなのですか。
河野)そのときにファイザーは、アメリカに住んでいる日本人を集めて国際治験のなかに入れてくれていたのです。日本からアメリカに行っている駐在員の方や、留学生の方など日本人を百何十人集めて国際治験のなかでやって、「日本人も取ったデータがあるよ」ということだったのです。しかし厚労省が、「アメリカと日本では食べ物なども違うから、それはダメだ」と言って、再度、10月に日本で160人の治験をやったのです。それでスタートが遅れてしまった。平時ならそういうことがあってもいいのかなとは思いますが、有事のときにはリスクとベネフィットを評価して、どう判断するのかを考えなくてはいけないと思いますし、国民の皆さまにも、そういうことをご理解いただくということが大事なのかなと思います。
以下はソース元
引用元: ・https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1631059536/
つまりは「お前んとこたいして死んでないんだから後回しな」ってことだよな
まあそうかもしれないけど、全方位に敵を作ってたら味方がいなくなるんじゃないかな。
菅が自衛隊を使うのと、薬剤師や歯科医を使うと言い出してやっと動いたわけだし
やってみれば医師会のいう人手不足なんてそもそもなかったというアホすぎる話だよ
世界には中国製とかロシア製を打ってる国もある中
最も使われてて信頼できるファイザーを持ってきたのは評価できる
それとはまったく別の話として河野は総理になってほしくない
安全性
その辺の素人オッサンに注射打ち係やらせたら
もっとハイスピードだったんだろけど
パヨが白目剥いて騒ぐから日本では無理だよねw
「ワクチンには感染予防効果があります」
↑これ訂正してくれないかなぁ。
完全には防がないって話なんで別に間違ってない
ノーワクチンよりも感染しにくくなるだけ
ワクチンに感染予防効果はないよ。ほぼ皆無。
自覚症状が出たものだけをPCR検査した結果だから、
データ上は大差がついただけ。
重症化を防ぐというのは
つまりはウィルスの体内増加を抑えてるわけで、ばら撒きも減る
感染予防効果はもちろんあるよ。
インフルワクチンなんてそのためにある。
9割目標で調達してくれよ
日本からアメリカに行っている駐在員の方や、留学生の方など日本人を百何十人集めて国際治験のなかでやって、
「日本人も取ったデータがあるよ」ということだったのです。しかし厚労省が、「アメリカと日本では食べ物なども
違うから、それはダメだ」と言って、再度、10月に日本で160人の治験をやったのです。それでスタートが遅れてしまった。
平時ならそういうことがあってもいいのかなとは思いますが、有事のときにはリスクとベネフィットを評価して、
どう判断するのかを考えなくてはいけないと思いますし、国民の皆さまにも、そういうことをご理解いただくということが
大事なのかなと思います。
青山)
つまりパンデミックや感染症はいつ起きるかわからないから、もうそういうことはやめておけという話だったのです。
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日本国内は公衆衛生の安定によってノロぐらいしか起きない。
来るとすれば海外からだけ。で、海外から来ると言うと「それは差別ですか!」と言い出すのが国会にいる。
厚労省が悪いな
ファイザーは日本の体質をよくわかっててどうせ日本国内で治験はしないと見透かして
アメリカ在住の日本人で治験をばばっとやって日本にどうですか買いませんかと提供したと。
ほんとぉ?
> 再度、10月に日本で160人の治験をやったのです。それでスタートが遅れてしまった。
ほんと厚労省は……
そういうのを厚労省の選り好みと思ったら大間違い。彼らは法に従ってやっている。
マスコミと野党の子宮頸癌ワクチン叩きが敷いた現行の感染症体制に従ってやってるだけだ。
コメント
厚労省は法に従っただけ・・・はぁ
まるで専守防衛だな。一定の犠牲者がでない限り防衛(攻撃すら)できない日本
危機管理や有事立法を外国並みに強化する必要がある
それは岸田では無理だ
昨年の3月ごろには大騒ぎになったのだから、可能な手段は全て探して、優先順を付け、相応の金を配って準備しておけば問題は無かった
その後も最善の手段を尽くすという方針で、常に問題点を探し改善策を提示していくとう、当たり前のサイクルが旨く回らなかった
菅はそういう組織を作って上手に運営する経験がなく、自分で情報集めて判断する方に重点を置いたのだろう
だから、コロナで名を挙げた人も組織も出てこないし、だれに責任があるかも明確なようで不明確、風に乗ってる人を探し出して其れに委ねることをしていないから、絶好の機会も見過ごしてしまう