AV新法は、アダルトビデオ(AV)への出演被害を防止するため、撮影から一定期間は契約解除が可能となる法案。しかし、業界内部などから出演女優との契約が厳格化されることから、出演者の死活問題につながるのではないかという懸念が聞かれていた。
そんな中、セクシー女優の金苗希実は19日にツイッターで、「7月決まってたAVの撮影が全部中止…」と告白。「AV新法で女優が守られるどころか仕事が無くなって現役の女優たちが苦しむ構図って誰得なん。。」と苦言を呈した。
また、金苗は22日にツイッターでAV新法によるメーカー側の懸念材料について、「1ヶ月前契約の時間調整が難しい」「1ヶ月前契約のため、当日何かしらのトラブルで出演者が現場に来なかった場合の差し替えがきかない(スタジオ代などの経費赤字)」「新法を利用して手当り次第出演して販売前に取り下げという出演料詐欺が行われないか」と説明していた。
一方、塩村議員は金苗のツイートに20日に反応し、「決まっていた撮影が中止に?なぜ?」と困惑。「救済法は施行日以前に交わした契約は有効です。まだ施行日ではないし、7月の撮影を中止にできる法律ではありません」と指摘した。
また、「特にこれまで継続していた女優さんであれば信頼関係もできているはずなので、中止にする理由を確認したほうがいいと思います」と綴っていた。
しかし、このツイートにセクシー女優の月島さくらは「決まっていた撮影、といっても以前は『撮影内容、ギャラ、拘束時間、日にち』までしか決めていません。契約書を書くのは当日です」と指摘。遠方に住んでいる女優や、契約のためにスケジュールを空けられない女優もいるという。
続けて、「この先作品の幅も狭まり、共演ものがリスク回避のために減るとなると、起用される女優数が減るので必然的に一人一人の仕事が減ります。あなたは私たちを苦しめているだけです。せめて賃金補償してください」と苦言を呈していた。
この一連の騒動に、ネット上からは「懸念が現実になった」「なぜ?じゃなくて現場に実害出てることはちゃんと考えるべきでしょ」「誰を守りたくて政治やってるの」といった塩村議員への批判が噴出。
全文はソースで
2022年06月22日 14時15分
https://news.nifty.com/article/domestic/society/12184-1705455/
ほんまそれw
さっさと法案見直せや
市場調査は大事ってことだな
当事者の訴えには他人事って恐ろしいな。
ろくにヒアリングも根回しもせずに
極一部の意見だけ聞いて法案化してるし。
これに乗っかった与野党の奴らどうすんのよ?
塩村の「まだ施行日は来てないんだから今から中止になるのはおかしい!」って反論はただの逃げなんだよな
真正面からどうするのかを答えないと
どっかのメーカー代表が呼ばれて「1分だけ話して」と時間を区切られて1分だけ話したって
その2ヶ月後くらいに大枠が全て決まってからようやくまた呼ばれて、行った時にはもう時すでに遅しになってたって嘆いてる
事務所所属じゃないん?
あ~あ
そんな業界であるが故に仕事にありつける人たち
そういう人たちの仕事を奪うべきかどうか
適当に作ったんか
引用元: ・https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1656163932/
コメント
パヨクは共産主義者だから双方譲歩とかバランスとか分からんのよね
実際の契約実態(当日現地で)も知らないのに
法案提出・採決って
どうなんでしょうね。
野党が政権取るとこれなんだよな
民主党の時もこれだった
自民党以上に話を聞かない
ポリコレは悪。ちょっと関係ないけど性的無菌室志向も悪。
AV女優に賃金補償する国などあるかよ。
契約を結ぶとき、甲は契約内容遵守、乙は嫌なら破っていいとか、こんなもんを契約っていう国会の存在意義を問いたい。女優さんたちはネットで騒ぐんじゃなくて、訴訟をした方がいい
海外にら日本みたいな雁字搦めの制約も無いけどね。
バカが余計なことすると人に迷惑がかかるって良い例だね。
AV女優に一方的に有利な法律でメーカーが契約について対応できていない法案。
訴訟なんてできるわけがない、なんせ本契約をしていないから不利益も何も生じていない。
現在のAV女優は尊い犠牲なのだ…
このままでは将来生まれ来る何千人というAV女優を、その、男に性的搾取される賤業に落とさないための。
だから我慢してね!(あ~ええ仕事した後のビールうま~)